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  • 作词 : 日山尚
    作曲 : myu

    二人の血縁(きずな)を 繋ぐ部屋の中

    仄暗き月が静かに照らす 守りたいのは そう

    Lasor, ar dix einal nenry.(優しい眠りが続くことを願いながら)

    ふと目覚めた少女 撫でる掌に Serju o swffisa.(セージュは幸せでした)

    涙のような雫が一粒 ぽつり零れる

    いつの間にか 無限の雨音を呼び寄せて

    小さな箱庭 叩き続ける雨(ぼく)を

    少女は窓辺で見つめていた 焦がれた熱で…

    Arr Silvecia, Iriya ol zai.(イリヤが箱庭に訪れ)
    Mief juqa lag ol cattleya.(その出逢いがカトレアの心を変えていきました)

    止まない嵐と降り続ける雨音

    耳を塞ごうとも侵される思考

    Serju zelef sil o lag,(セージュはカトレアの想いも、

    されど 少女が

    愛する雨(ぼく)ごと zelef o men bi dir.(イリヤに罪がないことも知っていました)

    唯 愛そうとしたけれど

    濡れた右手は震えるばかり

    汚れた箱庭 “Bisx ar,”(「憎め、」)

    忌み嫌うことでしか “ Ir diten…”(「苦しめ…」)

    もう 昔の微笑み戻す術を知らない 誰も

    “Ir lip, lip ar…Ir dix Sefira”(「狂ってしまえ…光をくれ!」)

    “Ir dix sein ar.”(「ただ愛したいのに」)

    Dos, Serju…(それでも彼は…)

    狂った箱庭 “Bisx ar,”(「憎め、」)

    雨(ぼく)を無理やり沈めても“ Ir diten…”(「苦しめ…」)

    乱れる呼吸と 歪んだ欲望(ねがい)の慟哭は

    足りない花片

    飛ばした暗い空に消え dix ar zai.(奪われた居場所を求めていた彼は)

    惨めに晒した

    憎しみと絶望の貌を Yun, bisx Iriya.(『雨』を憎むことしかできませんでした)

  • [00:00.000] 作词 : 日山尚
    [00:01.000] 作曲 : myu
    [00:19.345]
    [00:19.346]二人の血縁(きずな)を 繋ぐ部屋の中
    [00:28.671]
    [00:35.463]仄暗き月が静かに照らす 守りたいのは そう
    [00:53.984]
    [00:54.324]Lasor, ar dix einal nenry.(優しい眠りが続くことを願いながら)
    [01:06.549]
    [01:11.460]ふと目覚めた少女 撫でる掌に Serju o swffisa.(セージュは幸せでした)
    [01:21.308]
    [01:21.360]涙のような雫が一粒 ぽつり零れる
    [01:33.168]
    [01:33.455]いつの間にか 無限の雨音を呼び寄せて
    [01:42.311]
    [01:42.467]小さな箱庭 叩き続ける雨(ぼく)を
    [01:49.364]
    [01:50.409]少女は窓辺で見つめていた 焦がれた熱で…
    [01:58.533]
    [01:58.533]Arr Silvecia, Iriya ol zai.(イリヤが箱庭に訪れ)
    [02:04.933]Mief juqa lag ol cattleya.(その出逢いがカトレアの心を変えていきました)
    [02:15.982]
    [02:16.035]止まない嵐と降り続ける雨音
    [02:27.842]
    [02:29.462]耳を塞ごうとも侵される思考
    [02:35.679]
    [02:35.705]Serju zelef sil o lag,(セージュはカトレアの想いも、
    [02:39.205]
    [02:39.231]されど 少女が
    [02:43.933]
    [02:43.933]愛する雨(ぼく)ごと zelef o men bi dir.(イリヤに罪がないことも知っていました)
    [02:47.982]
    [02:47.982]唯 愛そうとしたけれど
    [02:51.300]
    [02:51.300]濡れた右手は震えるばかり
    [03:00.260]
    [03:00.364]汚れた箱庭 “Bisx ar,”(「憎め、」)
    [03:04.178]
    [03:04.204]忌み嫌うことでしか “ Ir diten…”(「苦しめ…」)
    [03:07.444]
    [03:07.470]もう 昔の微笑み戻す術を知らない 誰も
    [03:16.639]
    [03:16.639]“Ir lip, lip ar…Ir dix Sefira”(「狂ってしまえ…光をくれ!」)
    [03:25.416]
    [03:25.442]“Ir dix sein ar.”(「ただ愛したいのに」)
    [03:28.394]
    [03:28.446]Dos, Serju…(それでも彼は…)
    [03:31.999]
    [03:32.495]狂った箱庭 “Bisx ar,”(「憎め、」)
    [03:35.969]
    [03:35.996]雨(ぼく)を無理やり沈めても“ Ir diten…”(「苦しめ…」)
    [03:40.332]
    [03:40.332]乱れる呼吸と 歪んだ欲望(ねがい)の慟哭は
    [03:48.221]
    [03:48.247]足りない花片
    [03:52.009]
    [03:52.035]飛ばした暗い空に消え dix ar zai.(奪われた居場所を求めていた彼は)
    [03:56.528]
    [03:56.528]惨めに晒した
    [03:59.480]
    [03:59.480]憎しみと絶望の貌を Yun, bisx Iriya.(『雨』を憎むことしかできませんでした)
    [04:12.384]