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  • 作词 : みゅい
    作曲 : ZUN
    滲む空に解けていくんだ
    反転した夢と二人堕ちるセカイ
    結んで

    「ごきげんいかが?」甘い香り
    その吐息が意図したキョウカイセン
    煙る空気に浮かぶ唇が
    グラスに溶けてた
    まだ黒い瞳でうつむいてた頃
    ジンと私の心を締め付けた
    少し歪な君の無秩序が
    闇を拭ったようで

    <ロマンモンスター>
    酔いに溺れて
    <淡く抱いた>
    隠された不条理も
    <喉を伝って>
    気づかぬフリして
    2人で紡いでいこう

    ざわついた足跡なぞって交わる君に
    絶叫するくらい熱い奇跡を
    照らされた私のセカイを暴いて
    触って想いのままに
    さあ、差し出す手を握って

    隙間から差し込む夜空に光る
    あの星に笑うあどけない顔
    諦めたようでホッとしたような
    そんな瞳の君が怖いんだ
    もがいていたいんだ 変えられなくたって、だけど
    真実は納得とだって踊ってる
    そんな憂いがどっと重なって何度だってさ
    繰り返し泣いて、それでもいつか
    きっとたどり着けるさ
    真実のセカイ

    切なく零した愛に<隠した恋に>
    見せかけの未来が滲んでいく
    言えない言葉をぐっと仕舞い込んでさ
    そっと注いだりリンゴの香り
    「とりあえずは、」なんて、そう
    いつもの笑顔で

    見せかけの、永遠の中
    足跡なぞって交わるように
    絶頂するくらい甘い微熱を
    溶け合った月夜の螺旋が照らした
    視線に墜ちていく
    近づいては<遠ざかる>
    もつれた真相が<心情が>
    刻まれたシルシを歪ませていく
    知らないまま<そっと>私の
    照らした夢と幻、手を取り合って
    さぁ、2人だけのセカイへ
  • [00:00.000] 作词 : みゅい
    [00:00.385] 作曲 : ZUN
    [00:00.771]滲む空に解けていくんだ
    [00:07.667]反転した夢と二人堕ちるセカイ
    [00:14.459]結んで
    [00:15.268]
    [00:29.427]「ごきげんいかが?」甘い香り
    [00:32.614]その吐息が意図したキョウカイセン
    [00:36.140]煙る空気に浮かぶ唇が
    [00:40.320]グラスに溶けてた
    [00:43.298]まだ黒い瞳でうつむいてた頃
    [00:46.877]ジンと私の心を締め付けた
    [00:50.455]少し歪な君の無秩序が
    [00:54.635]闇を拭ったようで
    [00:57.300]
    [00:57.352]<ロマンモンスター>
    [00:59.624]酔いに溺れて
    [01:00.983]<淡く抱いた>
    [01:03.229]隠された不条理も
    [01:04.457]<喉を伝って>
    [01:06.808]気づかぬフリして
    [01:08.140]2人で紡いでいこう
    [01:12.947]
    [01:12.999]ざわついた足跡なぞって交わる君に
    [01:17.597]絶叫するくらい熱い奇跡を
    [01:21.019]照らされた私のセカイを暴いて
    [01:25.433]触って想いのままに
    [01:28.228]さあ、差し出す手を握って
    [01:32.277]
    [01:45.940]隙間から差し込む夜空に光る
    [01:49.518]あの星に笑うあどけない顔
    [01:53.123]諦めたようでホッとしたような
    [01:57.433]そんな瞳の君が怖いんだ
    [02:00.411]もがいていたいんだ 変えられなくたって、だけど
    [02:04.539]真実は納得とだって踊ってる
    [02:07.673]そんな憂いがどっと重なって何度だってさ
    [02:11.200]繰り返し泣いて、それでもいつか
    [02:14.491]きっとたどり着けるさ
    [02:15.902]真実のセカイ
    [02:25.358]
    [02:43.017]切なく零した愛に<隠した恋に>
    [02:47.327]見せかけの未来が滲んでいく
    [02:51.977]言えない言葉をぐっと仕舞い込んでさ
    [02:56.026]そっと注いだりリンゴの香り
    [02:59.579]「とりあえずは、」なんて、そう
    [03:01.799]いつもの笑顔で
    [03:05.848]
    [03:05.900]見せかけの、永遠の中
    [03:09.688]足跡なぞって交わるように
    [03:13.136]絶頂するくらい甘い微熱を
    [03:16.611]溶け合った月夜の螺旋が照らした
    [03:21.051]視線に墜ちていく
    [03:23.846]近づいては<遠ざかる>
    [03:25.074]もつれた真相が<心情が>
    [03:26.851]刻まれたシルシを歪ませていく
    [03:30.926]知らないまま<そっと>私の
    [03:33.224]照らした夢と幻、手を取り合って
    [03:38.344]さぁ、2人だけのセカイへ