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  • 「氷る世界」
    作詞:日山尚
    作曲.歌:霜月はるか
    編曲:MANYO

    仄(ほの)かな月(つき)の灯(あか)りが守(まも)る横顔(よこがお)
    朝(あした)を擦(す)り抜(ぬ)ける君(きみ)の影(かげ)は
    ただ花(はな)のように凛(りん)と佇(たたず)み
    時間(とき)を留(とど)める

    その瞼(まぶた)に映(うつ)る景色(けしき)は
    帰(かえ)りたい故郷(ばしょ)だと気付(きづ)いていたけれど

    心(こころ)まで氷(こお)らせて塞(ふさ)いだ記憶(きおく) 君(きみ)の強(つよ)さ
    鎖(くさり)を託(たく)す手(て)が震(ふる)えた冷(つめ)たさだけ 想(おも)い出(だ)す

    途切(とぎ)れた道(みち)の向(む)こうを見(み)つめる君(きみ)と
    昨日(きのう)に彷徨(さまよ)う僕(ぼく)との狭間(はざま)
    ただ降(ふ)り続(つづ)けた白雪(しらゆき)だけが
    時間(とき)を重(かさ)なる

    あの言葉(ことば)に宿(やど)る願(ねが)いが
    何(なに)よりも哀(かな)しく闇夜(やみよ)を明(あ)かしても

    涙(なみだ)さえ氷(こお)らせて 歩(ある)いてゆくと君(きみ)に誓(ちか)う
    果(は)てなき罪(つみ)抱(かか)え 運命(さだめ)に抗(あらが)うため
    正解(こたえ)のない迷路(めいろ)へ

    新(あら)たな未来(みらい)を描(えが)く貴方(あなた)
    背(せ)を向(む)けた世界(せかい)の終(お)わりで
    呑(の)み込(こ)まれた真実(しんじつ)を探(さが)すなら…

    歌声(うたごえ)を眠(ねむ)らせる最期(さいご)の祈(いの)り 君(きみ)の欠片(かけら)
    絡(から)んだ糸(いと)を断(た)つ その刻(とき)が来(く)るまでは

    何(なに)もかも氷(こお)らせて 剣(つるぎ)を取(と)ると僕(ぼく)は誓(ちか)う
    全(すべ)てを捨(す)ててでも 永遠(えいえん)に忘(わす)れない
    君(きみ)は水唱石(そこ)にいるから

    終わり
  • [00:00.00]「氷る世界」
    [00:03.50]作詞:日山尚
    [00:07.00]作曲.歌:霜月はるか
    [00:10.50]編曲:MANYO
    [00:14.00]
    [00:18.59]仄(ほの)かな月(つき)の灯(あか)りが守(まも)る横顔(よこがお)
    [00:27.40]朝(あした)を擦(す)り抜(ぬ)ける君(きみ)の影(かげ)は
    [00:36.64]ただ花(はな)のように凛(りん)と佇(たたず)み
    [00:45.31]時間(とき)を留(とど)める
    [00:51.81]
    [00:53.96]その瞼(まぶた)に映(うつ)る景色(けしき)は
    [01:02.14]帰(かえ)りたい故郷(ばしょ)だと気付(きづ)いていたけれど
    [01:10.73]
    [01:11.18]心(こころ)まで氷(こお)らせて塞(ふさ)いだ記憶(きおく) 君(きみ)の強(つよ)さ
    [01:20.23]鎖(くさり)を託(たく)す手(て)が震(ふる)えた冷(つめ)たさだけ 想(おも)い出(だ)す
    [01:31.10]
    [01:43.59]途切(とぎ)れた道(みち)の向(む)こうを見(み)つめる君(きみ)と
    [01:52.47]昨日(きのう)に彷徨(さまよ)う僕(ぼく)との狭間(はざま)
    [02:01.53]ただ降(ふ)り続(つづ)けた白雪(しらゆき)だけが
    [02:10.49]時間(とき)を重(かさ)なる
    [02:17.05]
    [02:19.10]あの言葉(ことば)に宿(やど)る願(ねが)いが
    [02:27.33]何(なに)よりも哀(かな)しく闇夜(やみよ)を明(あ)かしても
    [02:35.84]
    [02:36.42]涙(なみだ)さえ氷(こお)らせて 歩(ある)いてゆくと君(きみ)に誓(ちか)う
    [02:45.28]果(は)てなき罪(つみ)抱(かか)え 運命(さだめ)に抗(あらが)うため
    [02:53.71]正解(こたえ)のない迷路(めいろ)へ
    [02:58.42]
    [03:00.14]新(あら)たな未来(みらい)を描(えが)く貴方(あなた)
    [03:13.16]背(せ)を向(む)けた世界(せかい)の終(お)わりで
    [03:21.96]呑(の)み込(こ)まれた真実(しんじつ)を探(さが)すなら…
    [03:33.46]
    [03:35.44]歌声(うたごえ)を眠(ねむ)らせる最期(さいご)の祈(いの)り 君(きみ)の欠片(かけら)
    [03:44.19]絡(から)んだ糸(いと)を断(た)つ その刻(とき)が来(く)るまでは
    [03:52.47]
    [03:52.78]何(なに)もかも氷(こお)らせて 剣(つるぎ)を取(と)ると僕(ぼく)は誓(ちか)う
    [04:01.73]全(すべ)てを捨(す)ててでも 永遠(えいえん)に忘(わす)れない
    [04:10.17]君(きみ)は水唱石(そこ)にいるから
    [04:15.03]
    [04:37.24]終わり