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  • 作词 : 凋叶棕
    作曲 : 凋叶棕





    じゃあ!これはどうかな~
    自分の求めるものを貫いた
    しるべのうた





    その目を覗くだけでわかるわ。
    此処で潰えてしまいたいでしょう?

    私も供に逝ってしまいたいの。
    ——哀れな虚構の虜囚達。


    何者も愛せない。
    全て消えてく不確実さに。

    しるべよ、身を寄せ奏でる音に全て捧げ——愛を奏でようとして。
    けれど、その響きには。
    何かが足りないと。わかってしまっている。

    「旋律」以外の何も 私はきっと愛せないのに——。


    愛の旋律を知りたい。
    “戸惑いに盲た音色”を。

    もし愛を知らずには、奏でられないのなら——。
    それを想っては、身を投げ遣る。


    しるべよ、確かなものなどないから寄り合うの——そんな理屈でいいの?
    ——これで、愛さえ知ることが。
    適うのならばと。たとえ偽りでさえ…

    貴方の愛を簒奪めるそのために——この身よ。


    あなたに教えられることなんて、無い。ただ、想い貴く旋律を——


    しるべよ、そう、この目を覗いた鏡写しの——真の、偽愛の旋律。
    いつか、これも虚構であると予感を盲いて。戸惑いに揺れながら。

    嗚呼、こんな不確かな思いを人は——しるべと、するのね。

  • [00:00.000] 作词 : 凋叶棕
    [00:00.022] 作曲 : 凋叶棕
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    [00:01.23]じゃあ!これはどうかな~
    [00:04.31]自分の求めるものを貫いた
    [00:07.73]しるべのうた
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    [00:57.56]その目を覗くだけでわかるわ。
    [01:03.86]此処で潰えてしまいたいでしょう?
    [01:10.05]
    [01:10.64]私も供に逝ってしまいたいの。
    [01:17.26]——哀れな虚構の虜囚達。
    [01:24.12]
    [01:24.70]
    [01:24.71]何者も愛せない。
    [01:31.71]全て消えてく不確実さに。
    [01:38.05]
    [01:38.03]しるべよ、身を寄せ奏でる音に全て捧げ——愛を奏でようとして。
    [01:52.45]けれど、その響きには。
    [01:57.85]何かが足りないと。わかってしまっている。
    [02:06.15]
    [02:06.99]「旋律」以外の何も 私はきっと愛せないのに——。
    [02:21.20]
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    [02:31.12]愛の旋律を知りたい。
    [02:37.99] “戸惑いに盲た音色”を。
    [02:44.50]
    [02:44.75]もし愛を知らずには、奏でられないのなら——。
    [02:52.04]それを想っては、身を投げ遣る。
    [03:00.85]
    [03:24.22]
    [03:26.72]しるべよ、確かなものなどないから寄り合うの——そんな理屈でいいの?
    [03:41.05]——これで、愛さえ知ることが。
    [03:47.23]適うのならばと。たとえ偽りでさえ…
    [03:54.86]
    [03:55.39]貴方の愛を簒奪めるそのために——この身よ。
    [04:09.21]
    [04:10.89]
    [04:12.11]あなたに教えられることなんて、無い。ただ、想い貴く旋律を——
    [04:30.28]
    [04:30.99]
    [04:31.64]しるべよ、そう、この目を覗いた鏡写しの——真の、偽愛の旋律。
    [04:45.89]いつか、これも虚構であると予感を盲いて。戸惑いに揺れながら。
    [04:59.06]
    [04:59.07]嗚呼、こんな不確かな思いを人は——しるべと、するのね。
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