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  • 作词 : 凋叶棕
    作曲 : 凋叶棕





    じゃあ!聞かせてあげるよ
    みんなのうた
    まずはね
    君と同じ、じゆうのうたった
    じゆうのうた





    亜麻色の髪 優美に靡かせ
    その眼は鋭く爛々と輝く

    泣く子も黙る大海賊
    グレース·ボニー様が此処にいる

    幾多の漢共を従え
    沈めた船の数は星より多く

    けれどけして人は殺めず
    その訳は誰も知らないという

    水平の果てに注ぐ調べ 遠い誰かに唄っているのか——?


    潮風よ!お前は知っているか
    縛られ生きるということの意味

    運命の車輪など
    波に揺られる舵輪の如く

    誰かの言うなりになど
    けしてなってなどやるものか

    私こそ知っている
    自由の価値を知っている

    誰もが口の端に上らせる
    グレース·ボニーは何者であるか?

    その血その命その出自
    広がる噂の花咲き乱れ

    はたまたは何処ぞの小国の
    政に追われた姫君様の

    生き別れの弟君を
    今尚千里探しているのか

    水平の果てに注ぐ調べ 遠い誰かに届かせるためか——?

    潮風よ!お前は聞いていたか
    人未満の運命持つ意味

    誰の手に掛かろうと
    この舵輪は回せない

    ならば己のこの全て
    価値のないものであろうか

    私はけして忘れない
    自由の価値を忘れない

    なあ あんたさ。何を知りたいんだ?
    こんな空っぽのあたしなんかね
    自分の好きに生きて、好きに死ぬだけさ——そうさ。

    あるとき人が噂したは
    あの女海賊が海に消えたと

    それに被せた男一人

    俺こそそれを見届けたものと

    俺を誰と見紛えたものか
    聞いたことのない名を叫びながら

    海原に沈む俺の為
    自らその身を投げやったのさ

    あれに命を救われたが 救った方の行方は庸知れず——

    潮風よ!お前も聞くがいい
    私が叫ぶ自由の意味を

    己が持つ命なら
    どう使おうとも勝手だろう?!

    沈め沈め舵輪よ沈め
    望みの果てならこれでいい

    たとい二度と浮かべぬとて
    自由の価値は知ったのだ

  • [00:00.000] 作词 : 凋叶棕
    [00:01.000] 作曲 : 凋叶棕
    [00:03.42]
    [00:03.78]
    [00:05.09]
    [00:05.99]
    [00:07.11]
    [00:08.52]じゃあ!聞かせてあげるよ
    [00:11.44]みんなのうた
    [00:15.44]まずはね
    [00:16.80]君と同じ、じゆうのうたった
    [00:20.48]じゆうのうた
    [00:25.44]
    [00:29.06]
    [00:32.78]
    [00:36.45]
    [00:40.16]
    [00:43.70]亜麻色の髪 優美に靡かせ
    [00:47.25]その眼は鋭く爛々と輝く
    [00:51.13]
    [00:51.32]泣く子も黙る大海賊
    [00:54.68]グレース·ボニー様が此処にいる
    [01:00.52]
    [01:06.00]幾多の漢共を従え
    [01:09.44]沈めた船の数は星より多く
    [01:13.26]
    [01:13.40]けれどけして人は殺めず
    [01:16.92]その訳は誰も知らないという
    [01:20.40]
    [01:20.53]水平の果てに注ぐ調べ 遠い誰かに唄っているのか——?
    [01:29.78]
    [01:29.79]
    [01:29.91]潮風よ!お前は知っているか
    [01:33.17]縛られ生きるということの意味
    [01:37.15]
    [01:37.33]運命の車輪など
    [01:40.58]波に揺られる舵輪の如く
    [01:44.32]
    [01:44.50]誰かの言うなりになど
    [01:47.99]けしてなってなどやるものか
    [01:52.02]
    [01:52.17]私こそ知っている
    [01:55.39]自由の価値を知っている
    [02:00.53]
    [02:14.37]誰もが口の端に上らせる
    [02:17.89]グレース·ボニーは何者であるか?
    [02:21.50]
    [02:21.72]その血その命その出自
    [02:25.17]広がる噂の花咲き乱れ
    [02:28.76]
    [02:36.52]はたまたは何処ぞの小国の
    [02:39.90]政に追われた姫君様の
    [02:43.76]
    [02:43.86]生き別れの弟君を
    [02:47.23]今尚千里探しているのか
    [02:50.90]
    [02:50.99]水平の果てに注ぐ調べ 遠い誰かに届かせるためか——?
    [03:00.19]
    [03:00.32]潮風よ!お前は聞いていたか
    [03:03.68]人未満の運命持つ意味
    [03:07.71]
    [03:07.81]誰の手に掛かろうと
    [03:11.08]この舵輪は回せない
    [03:14.92]
    [03:14.94]ならば己のこの全て
    [03:18.48]価値のないものであろうか
    [03:22.43]
    [03:22.61]私はけして忘れない
    [03:25.83]自由の価値を忘れない
    [03:29.94]
    [03:30.00]なあ あんたさ。何を知りたいんだ?
    [03:33.71]こんな空っぽのあたしなんかね
    [03:37.35]自分の好きに生きて、好きに死ぬだけさ——そうさ。
    [03:49.44]
    [04:08.77]あるとき人が噂したは
    [04:12.24]あの女海賊が海に消えたと
    [04:15.95]
    [04:16.12]それに被せた男一人
    [04:19.40]
    [04:19.62]俺こそそれを見届けたものと
    [04:24.51]
    [04:30.94]俺を誰と見紛えたものか
    [04:34.33]聞いたことのない名を叫びながら
    [04:38.21]
    [04:38.34]海原に沈む俺の為
    [04:41.71]自らその身を投げやったのさ
    [04:45.39]
    [04:45.70]あれに命を救われたが 救った方の行方は庸知れず——
    [04:54.71]
    [04:54.72]潮風よ!お前も聞くがいい
    [04:58.30]私が叫ぶ自由の意味を
    [05:02.26]
    [05:02.32]己が持つ命なら
    [05:05.53]どう使おうとも勝手だろう?!
    [05:09.41]
    [05:09.43]沈め沈め舵輪よ沈め
    [05:13.04]望みの果てならこれでいい
    [05:16.87]
    [05:16.95]たとい二度と浮かべぬとて
    [05:20.27]自由の価値は知ったのだ
    [05:29.10]